特許
J-GLOBAL ID:200903088328767848

アーク放電防止コネクタ及びアーク放電防止回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057489
公開番号(公開出願番号):特開2001-250646
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 互いに接続される接続端子先端部の劣化、破損を防止して両接続端子の先端部を保護できる接点保護機能を有するコネクタを提供する。【解決手段】 雌コネクタハウジング14に、主電源用接続端子15と信号用接続端子16とが配置され、雄コネクタハウジング17に、主電源用被接続端子18と、信号用被接続端子19とが配置され、雌雄コネクタハウジング14、17の嵌合動作に伴って、主電源用接続端子15と主電源用被接続端子18との接触が、信号用接続端子16と信号用被接続端子19との接触に先駆けて行われ、雌雄コネクタハウジング14、17の嵌合解除動作に伴って、信号用接続端子16と信号用被接続端子19との接触解除が、主電源用接続端子15と主電源用被接続端子18との接触解除に先駆けて行われるようにした。
請求項(抜粋):
互いに嵌合する一対のコネクタハウジングのうち、一方の前記コネクタハウジングに、主電源用接続端子と信号用接続端子とが配置されると共に、他方の前記コネクタハウジングに、前記主電源用接続端子に接続される主電源用被接続端子と、前記信号用接続端子に接続される信号用被接続端子とが配置され、前記一対のコネクタハウジングの嵌合動作に伴って、前記主電源用接続端子と前記主電源用被接続端子との接触が、前記信号用接続端子と前記信号用被接続端子との接触に先駆けて行われ、前記一対のコネクタハウジングの嵌合解除動作に伴って、前記信号用接続端子と前記信号用被接続端子との接触解除が、前記主電源用接続端子と前記主電源用被接続端子との接触解除に先駆けて行われることを特徴とするアーク放電防止コネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/00 ,  H01R107:00
FI (2件):
H01R107:00 ,  H01R 23/02 E
Fターム (12件):
5E023AA04 ,  5E023AA11 ,  5E023BB03 ,  5E023EE03 ,  5E023EE20 ,  5E023GG01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH09 ,  5E023HH14 ,  5E023HH18 ,  5E023HH24 ,  5E023HH28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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