特許
J-GLOBAL ID:200903088346201606
パチンコ機の錠装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312519
公開番号(公開出願番号):特開2001-342762
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 不正行為を成立し難くして、パチンコ機の防犯機能を向上させる。【解決手段】 本発明に係るパチンコ機の錠装置は、一の枠に対して扉状に開閉できる他の枠を施錠するパチンコ機の錠装置であって、一の枠に複数個設けられた受け金具7と、他の枠に設けられ、対応する受け金具7と係合することにより、施錠を行う複数の係合爪20と、係合爪20を施錠位置に保持する弾性部材24と、全ての係合爪20を弾性部材24の弾性力に抗して施錠位置から解錠位置まで移動させる解錠部材17と、解錠部材17と係合爪20との間に設けられており、解錠部材17が施錠位置から解錠位置まで移動するときのその解錠部材17の動きを全ての係合爪20に伝え、係合爪20が単独で施錠位置から解錠位置まで移動するときのその係合爪20の動きを解錠部材17に伝えない構造の不正解錠防止機構とを有する。
請求項(抜粋):
一の枠に対して扉状に開閉できる他の枠を施錠するパチンコ機の錠装置であって、前記一の枠に複数個設けられた受け金具と、他の枠に設けられ、対応する前記受け金具と係合することにより、施錠を行う複数の係合爪と、前記係合爪を施錠位置に保持する弾性部材と、施錠位置から解錠位置まで移動することにより、全ての係合爪を前記弾性部材の弾性力に抗して施錠位置から解錠位置まで移動させる解錠部材と、前記解錠部材と前記係合爪との間に設けられており、前記解錠部材が施錠位置から解錠位置まで移動するときのその解錠部材の動きを全ての前記係合爪に伝え、前記係合爪が単独で施錠位置から解錠位置まで移動するときのその係合爪の動きを前記解錠部材に伝えない構造の不正解錠防止機構と、を有することを特徴とするパチンコ機の錠装置。
IPC (3件):
E05B 61/00
, A63F 7/02 327
, E05C 9/02
FI (3件):
E05B 61/00 A
, A63F 7/02 327 A
, E05C 9/02
Fターム (5件):
2C088BC42
, 2C088DA09
, 2C088DA18
, 2C088EA03
, 2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
パチンコ機の施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-327923
出願人:株式会社エヌケーパーツ工業
-
施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-155752
出願人:オムロン株式会社
-
遊技機の施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100997
出願人:株式会社三洋物産
前のページに戻る