特許
J-GLOBAL ID:200903088372176148

近接対象物を撮影するための3次元動画撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-556236
公開番号(公開出願番号):特表2009-528554
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
対物レンズ群、リレイレンズ群及び接眼レンズ群が連続的に配置されたプローブと、プローブの後方に位置し、プローブを通じて入射される映像を拡大する倍率レンズ群、映像を感知するカメラレンズ群及びCCD(Charge-Coupled Device)を備えるカメラ本体と、を備える3次元動画撮影装置であって、プローブとカメラ本体との間のカメラレンズ群の入射瞳点が形成される空間に、カメラレンズ群の光軸に対して所定の傾斜角度で傾斜して設置され、所定の屈折率を有する透明板材を備え、透明板材は、周期的にカメラレンズ群の光軸周囲を遮断する。かかる構成により、透明板材は、接眼レンズから入射される映像を周期的に屈折させるか、または屈折されない状態で通過させて視点の位置の異なる二つの左右映像を撮影し、それを3次元映像で合成できる。
請求項(抜粋):
対物レンズ群、リレイレンズ群及び接眼レンズ群が連続的に配置されたプローブと、前記プローブの後方に位置し、前記プローブを通じて入射される映像を拡大する倍率レンズ群、前記映像を感知するカメラレンズ群及びCCDを備えるカメラ本体と、を備える3次元動画撮影装置であって、 前記プローブと前記カメラ本体との間の前記カメラレンズ群の入射瞳点が形成される空間に、前記カメラレンズ群の光軸に対して所定の傾斜角度で傾斜して設置され、所定の屈折率を有する透明板材をさらに備え、 前記透明板材は、周期的に前記カメラレンズ群の光軸周囲を遮断する、3次元動画撮影装置。
IPC (4件):
G03B 35/10 ,  H04N 13/02 ,  H04N 7/18 ,  A61B 1/00
FI (4件):
G03B35/10 ,  H04N13/02 ,  H04N7/18 M ,  A61B1/00 300Y
Fターム (17件):
2H059AA09 ,  4C061BB06 ,  4C061CC06 ,  4C061DD01 ,  4C061FF03 ,  4C061FF47 ,  4C061LL01 ,  4C061NN01 ,  4C061PP11 ,  4C061RR06 ,  4C061RR18 ,  4C061RR26 ,  5C054FD02 ,  5C054HA12 ,  5C061AA11 ,  5C061AB03 ,  5C061AB06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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