特許
J-GLOBAL ID：200903088397429695
遊技機
出願人/特許権者：
代理人 (2件)： 池田 敏行 , 岩田 哲幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-095053
公開番号（公開出願番号）：特開2006-271685
出願日： 2005年03月29日
公開日（公表日）： 2006年10月12日
要約：
【課題】 遊技機を遊技者に有利な特別遊技状態にする不正を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 主制御基板120に、電源基板110の電源回路111から供給された12V電源をパチンコ機1全体の動作を制御するCPU123aおよび遊技時に変化する遊技情報を記憶するRAM123bに供給する5V制御電源に変換する電圧変換装置124と、電源回路111から供給される12V電源の電圧値と閾値Vs(設定値)との比較結果に基づいて停電予告検出信号を出力する停電検出回路125が設けられている。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
主制御基板に電源を供給する電源回路が設けられた電源基板と、
前記電源回路から供給される電源の電圧値と設定値との比較結果に基づいて停電予告検出信号を出力する停電検出回路と、
制御電源が供給される、遊技機全体の動作を制御する主制御回路および遊技時に変化する遊技情報を記憶する主記憶回路が設けられた主制御基板を備え、
前記主制御回路は、前記停電検出回路から停電予告検出信号が出力されると、前記主記憶回路に記憶されている遊技情報を用いて判定情報を生成して前記主記憶回路に書き込む停電処理を行い、前記制御電源が復帰すると、前記主記憶回路に書き込まれている判定情報に基づいて、前記主記憶回路に記憶されている遊技情報が正常であるか否かを判定し、判定結果に基づいて前記主記憶回路に記憶されている遊技情報の処理方法を決定する停電復帰処理を行う遊技機であって、
前記電源回路から供給された電源の電圧値を前記制御電源の電圧値に変換する電圧変換回路を有するとともに、前記電圧変換回路及び前記停電検出回路が前記主制御基板に設けられている、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
Fターム (3件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved