特許
J-GLOBAL ID:200903088400253609

溶融ガラスの供給方法および供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253952
公開番号(公開出願番号):特開2001-080922
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 成形槽の温度を変化させた場合でも溶融ガラスの流量が変化せず、寸法が安定した状態で溶融ガラスを連続的に成形することができる供給方法および供給装置を提供する。【解決手段】 本発明の装置は、底部に流出管2aを有して溶融ガラス1を所定温度に均熱化する第一槽2と、下方の成形槽3に連設する第二槽6とを有し、第一槽2の流出管2aの下端部2bを第二槽内6の溶融ガラス1の液面下1aに浸漬状態で配設してある。また、本発明の方法は、溶融ガラス1を第一槽2で所定温度に均熱化し、次いで溶融ガラス1を成形槽3に連設する第二槽6に供給する際、第一槽2の流出管2aの下端部2bを第二槽6内の溶融ガラス1の液面1a下に浸漬させた状態で連続的に溶融ガラス1を供給する。
請求項(抜粋):
溶融ガラスを底部に流出管を有する第一槽で所定温度に均熱化し、次いで前記第一槽の流出管より溶融ガラスを成形槽に連設する第二槽に供給する際、前記第一槽の流出管の下端部を前記第二槽内の溶融ガラスの液面下に浸漬させた状態で連続的に溶融ガラスを供給することを特徴とする溶融ガラスの供給方法。
IPC (2件):
C03B 7/07 ,  C03B 17/06
FI (2件):
C03B 7/07 ,  C03B 17/06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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