特許
J-GLOBAL ID:200903088403457353

ロボットのエンドエフェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223834
公開番号(公開出願番号):特開2002-036155
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 ロボットの先端との座標ずれを容易に設定できるようにする。【解決手段】 エンドエフェクタ11を構成するデータ格納部30にはロボットの先端との座標ずれ量が記憶されている。エンドエフェクタ11は、ロボットの先端に装着されたときは、データ格納部30に記憶されている座標ずれ量をロボットコントローラに送信する。ロボットコントローラは、受信した座標ずれ量に基づいてロボットの先端の位置及び姿勢を制御することによりエンドエフェクタ11の位置及び姿勢を制御する。これにより、ロボットによるエンドエフェクタを用いた組立作業などを確実に行うことができる。
請求項(抜粋):
ロボットの先端に装着されるエンドエフェクタにおいて、エンドエフェクタに関する情報を記憶した記憶手段を備え、ロボットの先端に装着された状態で前記記憶手段が記憶しているデータをロボットコントローラに出力する出力手段とを備えたことを特徴とするロボットのエンドエフェクタ。
IPC (3件):
B25J 9/10 ,  B25J 9/22 ,  G05B 19/404
FI (3件):
B25J 9/10 Z ,  B25J 9/22 A ,  G05B 19/404 H
Fターム (24件):
3F059AA11 ,  3F059BC07 ,  3F059BC09 ,  3F059DA02 ,  3F059DA08 ,  3F059DD01 ,  3F059FA03 ,  3F059FA08 ,  3F059FB16 ,  3F059FB22 ,  3F059FB26 ,  3F059FC07 ,  3F059FC13 ,  3F059FC14 ,  5H269AB33 ,  5H269CC09 ,  5H269EE05 ,  5H269EE11 ,  5H269FF06 ,  5H269GG02 ,  5H269JJ02 ,  5H269KK06 ,  5H269QB15 ,  5H269SA03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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