特許
J-GLOBAL ID:200903088408075459

自動車用電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312567
公開番号(公開出願番号):特開2002-125013
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 ドライバーにとって運転負荷が高い状態にあれば電話着信に気づかず、また録音された伝言があることに気づかないが、運転負荷が低い状態にあれば電話着信また録音された伝言があることに気づき、音声認識技術によって必要な応対がとれるようにした。【解決手段】 携帯電話10に着信があったときに呼出音を鳴らさず、表示手段400に当該着信を表示させる。そして電話着信時に、運転負荷に余裕があってドライバーが電話着信の表示7に気づき、音声で通話指示すれば、音声認識手段250がこの通話指示を音声認識し、マイク200及びスピーカ300によるハンズフリー通話を可能にする。これによって、電話着信があった場合、運転負荷に余裕がある場合に限り、しかも手操作なしに、音声により通話指示することにハンズフリーの通話を可能にする。
請求項(抜粋):
移動電話機(以下、「携帯電話」と称する)と、諸情報をドライバーの周辺視に表示する表示手段と、ハンズフリー通話のためのマイク及びスピーカと、マイクから入力された音声を認識する音声認識手段とを備え、前記携帯電話に着信があったときに呼出音を鳴らさず、前記表示手段に当該着信を表示させ、前記電話着信の後、一定時間内に前記音声認識手段が通話指示を音声認識したときに前記マイク及びスピーカによるハンズフリー通話を可能にする機能を備えたことを特徴とする自動車用電話装置。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/60 ,  H04M 1/65
FI (6件):
H04M 1/00 L ,  H04M 1/60 A ,  H04M 1/65 H ,  H04B 7/26 109 G ,  H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (26件):
5K027AA16 ,  5K027BB02 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K027HH03 ,  5K027HH20 ,  5K039AA01 ,  5K039BB06 ,  5K039CC02 ,  5K039CC06 ,  5K039EE11 ,  5K039FF11 ,  5K067AA34 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF26 ,  5K067FF31 ,  5K067FF36 ,  5K067FF38 ,  5K067FF40 ,  5K067GG01 ,  5K067GG12 ,  5K067GG13 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (6件)
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