特許
J-GLOBAL ID：200903088419030147

体表面モニタ

発明者：
皆川 栄一

皆川 栄一 について

, 
立石 直樹

立石 直樹 について


出願人/特許権者：
アロカ株式会社

アロカ株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-015961
公開番号（公開出願番号）：特開2003-215250
出願日： 2002年01月24日
公開日（公表日）： 2003年07月30日
要約：
【要約】【課題】 体表面上の放射性汚染を検出する体表面モニタにおいて、検出感度を向上し、また様々な身長の被測定者に対応できるようにする。【解決手段】 測定室18は全体として縦長の菱形形状を有する。よって被検者の頭部に放射線検出器を近づけることができ、また被検者の下部に放射線検出器を近づけることができる。手部検出ユニット26内には手が差し込まれ、そこに対して放射線の測定が行われる。例えば最上部の放射線検出器S4を身長に応じてさらに傾けるようにすることもできる。また仕切壁30内に設けられる放射線検出器を両面検出型の放射線検出器とすることができる。
請求項（抜粋）：
入口開口から出口開口まで貫通した空洞を有し、その空洞が被測定者を収容する測定室として機能する本体と、前記入口開口に設けられた開閉可能な入口扉と、前記出口開口に設けられた開閉可能な出口扉と、前記本体、前記入口扉及び前記出口扉に設けられ、前記測定室内において前記出口扉に対面する立位の状態におかれた被測定者について、体表面からの放射線を検出する複数の放射線検出器と、を含み、前記測定室は、上部部分及び下部部分の少なくとも一方の左右幅が中間部分の左右幅よりも狭くなった形態を有することを特徴とする体表面モニタ。
IPC (3件)：
G01T 1/169 ,  G01T 1/00 ,  G21C 17/00
FI (3件)：
G01T 1/169 B ,  G01T 1/00 D ,  G21C 17/00 D
Fターム (11件)：
2G075AA01 ,  2G075AA17 ,  2G075AA18 ,  2G075CA48 ,  2G075DA08 ,  2G075FA18 ,  2G075FC14 ,  2G075GA21 ,  2G088AA07 ,  2G088EE19 ,  2G088LL15
引用特許：
審査官引用 (3件)

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