特許
J-GLOBAL ID:200903088436601735
柱梁接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298943
公開番号(公開出願番号):特開2003-105871
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 通しダイアフラムと梁フランジの溶接接合において、溶接部の脆性破壊を防止するために補強板を製作し、これをダイアフラムに溶接接合することによるコスト上昇や工期延長、あるいは、ダイアフラムが大型化することによる製造または運搬コストの上昇を解決する、柱梁接合構造を提供することを目的とする。【解決手段】 鋼管と、該鋼管に接合された通しダイアフラムと、該通しダイアフラムにそのフランジが接合されたH形鋼梁を有す柱梁接合構造であって、前記通しダイアフラムの端面に、前記フランジが挿入自在な間隔を配して一対の突起が設けられ、該突起の突出量が前記フランジの端面に加工された溶接開先の大きさに略同一であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
鋼管と、該鋼管に接合された通しダイアフラムと、該通しダイアフラムにそのフランジが接合されたH形鋼梁を有す柱梁接合構造であって、前記通しダイアフラムの端面に、前記フランジが挿入自在な間隔を配して一対の突起が設けられ、該突起の突出量が前記フランジの端面に加工された溶接開先の大きさに略同一であることを特徴とする柱梁接合構造。
IPC (3件):
E04B 1/58 508
, B23K 9/00 501
, E04B 1/24
FI (3件):
E04B 1/58 508 S
, B23K 9/00 501 B
, E04B 1/24 L
Fターム (26件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB01
, 2E125AB16
, 2E125AC15
, 2E125AC16
, 2E125AG03
, 2E125AG04
, 2E125AG32
, 2E125AG50
, 2E125AG57
, 2E125BB02
, 2E125BB22
, 2E125BB31
, 2E125BD01
, 2E125BE02
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF04
, 2E125CA05
, 2E125CA14
, 2E125CA90
, 2E125EA33
, 4E081YB02
, 4E081YB06
, 4E081YX08
引用特許:
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