特許
J-GLOBAL ID:200903088453484882

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301267
公開番号(公開出願番号):特開2000-126423
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の外枠と内枠との位置関係が若干変化しても、内枠の開閉を正確に検出することができる遊技機を提供する。【解決手段】 内枠開放検出部60は、内枠開放検出スイッチ62と、スイッチカバー64と、スイッチ止め板66とを備え、内枠が開けられている状態では、図(a)に示す様に、内枠開放検出スイッチ62の押し釦62aは突出しており、接点は開状態となっている。内枠が閉じられて掛止鈎22aが被掛止板12aに掛かると、図(b)に示す様に、被掛止板12aは内枠開放検出部60に接近し、内枠開放検出スイッチ62の押し釦62aは押下される。そして、被掛止板12aが内枠開放検出部60に近付き過ぎた場合には、図(c)に示す様に、弾性腕66aが弾性変形し、内枠開放検出スイッチ62が図の右側、即ち遊技機表面側へ変位する。
請求項(抜粋):
遊技島に固定される外枠と、該外枠に対して開閉自在に設置される内枠と、前記外枠又は前記内枠の一方に設置され、前記外枠又は前記内枠の他方に設けられた被検出部が当接しているか否かを検出することにより前記内枠の開閉状態を検出する内枠開閉検出手段と、を備え、前記内枠開閉検出手段は、前記内枠が閉じられた状態における前記被検出部との位置関係の変化に応じて変位可能に設置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 327 A ,  A63F 7/02 326 E ,  A63F 7/02 326 C
Fターム (3件):
2C088CA20 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-297288
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-215229   出願人:豊丸産業株式会社
  • 操作釦取付け構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-018410   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム
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