特許
J-GLOBAL ID:200903088465612339

発射操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-136290
公開番号(公開出願番号):特開2008-289578
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】発射操作装置の操作部の回動操作位置を一定に保持する際の疲労を軽減しながら、操作部の回動操作位置を簡単に調整することができると共に、操作部から手を離したときに操作部を自動的に初期位置に戻すことができるようにする。【解決手段】通常時には、リターンスプリング23によって切換機構29をロック解除状態に維持して操作スティック15を水平方向に回動操作可能にすることで、操作スティック15の回動操作位置を簡単に調整できるようにする。操作スティック15から手を離したときには、リターンスプリング23により操作スティック15を自動的に初期位置に戻す。また、操作スティック15の回動操作位置を一定に保持する場合には、操作スティック15を略鉛直下方に押圧して切換機構29をロック状態に切り換えて操作スティック15の回動操作位置を固定することで、遊技者の腕や手に掛かる負担を少なくする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技機の球発射装置の発射力を調整するための操作部が回動操作可能に設けられた発射操作装置において、 前記操作部を初期位置に戻すための戻し手段と、 前記操作部の回動をロックするロック状態と前記操作部の回動を許容するロック解除状態とを切換動作可能な切換手段と、 前記切換手段を前記ロック解除状態に付勢する付勢手段とを備え、 通常時に前記付勢手段によって前記切換手段が前記ロック解除状態に維持されて前記操作部が回動操作可能な状態となり、前記切換手段を前記付勢手段の付勢力に抗して前記ロック状態に切り換えたときに前記操作部の回動操作位置が固定された状態となるように構成されていることを特徴とする発射操作装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (1件):
2C088BA46
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279660   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機用操作ハンドル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-197119   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-366522   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-366522   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-118542   出願人:株式会社三洋物産
  • 特開昭62-011481
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