特許
J-GLOBAL ID:200903088477166091
鋼管を用いた2つのHPシェルからなる超高層タワー
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
秋山 敦
, 城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-286280
公開番号(公開出願番号):特開2009-114664
出願日: 2007年11月02日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】タワーの空間性とシンボル性を強調でき、見る方向によって異なった表情を見せ、今までに存在しなかった豊かなデザインの超高層タワーを提供する。【解決手段】2つのシェル10a,10bを形成して上方に向けて先細り形状とした鋼管を用いた2つのHPシェル10a,10bからなる超高層タワーTであって、2つのシェル10a,10bは、それぞれ外周面が複数の直線状鋼管11によって双曲放物面に形成されると共に、下方から上方に向けて放物状から略垂直状に形成された上面視概略三角形状の頂点10cを備えており、それぞれのシェル10a,10bの上面視概略三角形状の頂点10cを外側にして、それぞれのシェル10a,10bの上面視概略三角形状の底辺側を、間隙を置いて対向させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上方に向けて先細り形状とした、鋼管を用いた2つのシェルからなる超高層タワーであって、
前記2つのシェルは、それぞれ外周面が複数の直線状鋼管によって双曲放物面に形成されると共に、下方から上方に向けて放物状から略垂直状に形成された上面視概略三角形状の頂点を備えたシェルであり、該それぞれのシェルの上面視概略三角形状の頂点を外側にして、それぞれのシェルの上面視概略三角形状の底辺側を、間隙を置いて対向させてなることを特徴とする鋼管を用いた2つのHPシェルからなる超高層タワー。
IPC (3件):
E04H 12/08
, E04H 12/00
, E04B 1/24
FI (3件):
E04H12/08
, E04H12/00 A
, E04B1/24 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
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タワー構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-133702
出願人:清水建設株式会社
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ケーブル式超高層タワー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-319271
出願人:株式会社竹中工務店
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