特許
J-GLOBAL ID:200903088480973666

ミリ波ユニットの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279085
公開番号(公開出願番号):特開2001-099915
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 ミリ波ユニットの構造において部品点数を低減して低コスト化、組立性の向上による装置の特性の向上を実現できるようにする。【解決手段】 周波数変調信号を送信し、目標物で反射して戻ってきた信号を受信して送信信号と混合して得たビート信号から目標物までの距離を測定するレーダ装置におけるミリ波ユニットを、電気回路基板40、ベースシャーシ30、及び、アンテナ10とから構成し、電気回路基板40はベースシャーシ30の周辺に取り付け、ベースシャーシ30には、発振器3、処理回路を内蔵するMMIC、及び、マイクロストリップ線路/導波管変換基板50を実装し、更にマイクロ波を伝搬させる導波管31を形成したポスト36を設けると共に、このポスト36の反対側の端部に支持脚35を設け、アンテナ10を支持脚35とポスト36の少なくとも2ヵ所でベースシャーシ30に取り付ける。
請求項(抜粋):
周波数変調信号を送信し、目標物で反射して戻ってきた信号を受信して送信信号と混合して得たビート信号から前記目標物までの距離を測定するレーダ装置におけるミリ波ユニットの構造であって、前記ミリ波ユニットを電気回路部、ベースシャーシ、及び、アンテナとから構成し、前記ベースシャーシには前記周波数変調信号を送信する導波管を形成すると共に、前記電気回路部を搭載し、前記アンテナを、前記ベースシャーシに少なくとも2ヵ所で取り付けたことを特徴とするミリ波ユニットの構造。
IPC (4件):
G01S 13/34 ,  G01S 7/03 ,  H01L 23/10 ,  H01Q 23/00
FI (4件):
G01S 13/34 ,  G01S 7/03 C ,  H01L 23/10 Z ,  H01Q 23/00
Fターム (14件):
5J021AA01 ,  5J021CA06 ,  5J021FA17 ,  5J021FA24 ,  5J021FA25 ,  5J021FA26 ,  5J021FA32 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA07 ,  5J070AB19 ,  5J070AB24 ,  5J070AF03 ,  5J070AK22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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