特許
J-GLOBAL ID:200903088485526013
シート処理装置及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西山 善章
, 水野 浩司
, 中村 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265853
公開番号(公開出願番号):特開2006-076779
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】折シートを比較的整然とスタッカに積み上げ収納することが出来、また後処理を要するシートが紙詰りなどを引き起こすことがないシート処理装置を提供する。【解決手段】シート搬入口と排出口とを有し略々水平方向に配置された第1の搬送経路と、この第1の搬送経路から分岐してシートを搬送する第2の搬送経路と、この第2の搬送経路に配置されシートを折り畳む第1、第2少なくとも2つの折りロール手段と、上記第2の搬送経路からの折りシートを上記第1の搬送経路の排出口に案内するシート排出経路とを備える。更に上記第2の搬送経路と上記折りシート排出経路との間に設けられた折シートを収納する収納スタッカとを備えている。【選択図】図12
請求項(抜粋):
シート搬入口と排出口とを有する第1の搬送経路と、
この第1の搬送経路から分岐してシートを搬送する第2の搬送経路と、
この第2の搬送経路に配置されシートを折り畳む第1、第2少なくとも2つの折ロール手段と、
上記第2の搬送経路からの折シートを上記第1の搬送経路の排出口に案内する折シート排出経路と、
上記第2の搬送経路と上記折シート排出経路との間に設けられた折シートを収納する収納スタッカとを備え、
上記第2の搬送経路には折シートを上記収納スタッカと上記折シート排出経路に選択的に導く経路切換手段を設け、
この経路切換手段は、シート長さ及び/又はシート折り手順によって上記収納スタッカに折シートを収納するか上記排出口に折シートを搬送するか判断する判断手段を備えていることを特徴とするシート処理装置。
IPC (4件):
B65H 29/60
, B65H 31/26
, B65H 37/06
, G03G 15/00
FI (5件):
B65H29/60 D
, B65H31/26
, B65H37/06
, G03G15/00 530
, G03G15/00 534
Fターム (25件):
2H072AB11
, 2H072FB01
, 2H072GA01
, 2H072GA02
, 2H072GA08
, 3F053EC02
, 3F053ED03
, 3F053ED17
, 3F053LA01
, 3F053LA16
, 3F053LB03
, 3F054AA05
, 3F054AC01
, 3F054BA01
, 3F054BG03
, 3F054CA01
, 3F054CA12
, 3F054DA01
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108GB03
, 3F108GB07
, 3F108HA02
, 3F108HA32
引用特許:
出願人引用 (2件)
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用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-259810
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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シート処理装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-362368
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)