特許
J-GLOBAL ID:200903088488165569

接続具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306632
公開番号(公開出願番号):特開2000-126306
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 薬液投与の中断作業を簡単かつ確実に行えて、細菌による感染を防止できる使い勝手のよい接続具を提供する。【解決手段】 ゴム状弾性体16が取り付けられた薬液流入口12を有する混注部11と、針部3を有し混注部11が着脱可能かつ摺動及び回動可能に接続されるコネクター1とを備え、コネクター1を混注部11に深く接続させたときに、針部3の先端部3bがゴム状弾性体16を貫通して混注部11内に位置し、コネクター1を混注部11に浅く接続させたときに、針部3の先端部3bがゴム状弾性体16内に位置してゴム状弾性体16により閉塞するようにしたものである。
請求項(抜粋):
基端部に外部を遮断するゴム状弾性体が取り付けられた薬液流入口を有する混注部と、内腔内に前記ゴム状弾性体に穿刺される針部を有し、前記内腔内に前記混注部の基端部が着脱可能かつ摺動および回動可能に接続されるコネクターとを備えてなり、前記コネクターを前記混注部に深く接続させたときに、前記コネクターの針部の先端部が前記混注部のゴム状弾性体を貫通して該混注部の内腔内に位置し、前記コネクターを前記混注部に浅く接続させたときに、前記コネクターの針部の先端部が前記混注部のゴム状弾性体内に位置して前記針部の先端部を該ゴム状弾性体により閉塞するようにしたことを特徴とする接続具。
IPC (2件):
A61M 39/02 ,  A61M 39/00
FI (2件):
A61M 5/14 459 J ,  A61M 5/14 471
Fターム (10件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD06 ,  4C066FF01 ,  4C066JJ05 ,  4C066JJ10 ,  4C066KK16 ,  4C066LL07 ,  4C066LL08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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