特許
J-GLOBAL ID:200903088509539375

熱反応型匂い発生部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220150
公開番号(公開出願番号):特開2003-030763
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 誤作動が少なく、かつ異常発熱現象の発生を確実に知らせることができる新規な熱反応型匂い発生部品の提供。【解決手段】 匂い発散口4が形成された容器2内に匂い発生物質3を収容し、その匂い発散口4を所定の温度で溶融する密封材5で封止してなる熱反応型匂い発生部品1において、上記密封材5の融点と上記匂い発生物質3の沸点との温度差を±20°C以内とする。これによって、誤作動が少なく、かつ異常発熱現象の発生を確実に知らせることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つ以上の匂い発散口が形成された容器内に匂い発生物質を収容し、その匂い発散口を所定の温度で溶融する密封材で封止してなる熱反応型匂い発生カプセルにおいて、上記密封材の融点と上記匂い発生物質の沸点との温度差を±20°C以内としたことを特徴とする熱反応型匂い発生部品。
IPC (3件):
G08B 21/00 ,  G01K 11/06 ,  G08B 23/00
FI (3件):
G08B 21/00 G ,  G01K 11/06 Z ,  G08B 23/00
Fターム (16件):
2F056UZ03 ,  2F056UZ09 ,  5C086AA06 ,  5C086BA13 ,  5C086CA30 ,  5C086CB40 ,  5C086DA01 ,  5C086DA08 ,  5C086FA20 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA05 ,  5C087AA60 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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