特許
J-GLOBAL ID:200903088528677304
圧力検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097998
公開番号(公開出願番号):特開2000-292279
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 挿入孔への感圧センサの挿入が容易な圧力検出装置を得る。【解決手段】 プロテクタ148の挿入孔196は略車両前後方向に沿って短径方向とされ、且つ、短径寸法が外皮部124の外径寸法と略等しい断面楕円形状とされており、この挿入孔196の内部に外皮部124を挿入すると、外皮部124の側方に隙間Sが形成される。このため、外皮部124を挿入孔196へ挿入する際の外皮部124の外周部と挿入孔196の内周部との間の摺動抵抗が小さくなり、挿入孔196へ外皮部124を容易に挿入できる。
請求項(抜粋):
弾性変形可能な外皮部を有し、前記外皮部が弾性変形することで前記外皮部に作用した外力を検知する感圧センサにより前記感圧センサが取り付けられた所定部位に前記外力が作用したことを検知する圧力検出装置であって、内周長が前記外皮部の外周長よりも長く、内周一部が前記外皮部の外周一部へ当接した状態で内側に前記外皮部が挿入される挿入孔が形成されると共に、剛性が前記外皮部の剛性以下とされ、前記感圧センサが挿入された状態で前記所定部位に固定されて前記感圧センサを支持する支持部材を備えることを特徴とする圧力検出装置。
IPC (3件):
G01L 5/00
, B60J 5/00
, E05F 15/20
FI (3件):
G01L 5/00 F
, B60J 5/00 D
, E05F 15/20
Fターム (27件):
2E052AA01
, 2E052AA08
, 2E052AA09
, 2E052BA02
, 2E052CA06
, 2E052DA04
, 2E052DA08
, 2E052DB04
, 2E052DB08
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA06
, 2E052GA08
, 2E052GA10
, 2E052GB06
, 2E052GB12
, 2E052GC06
, 2E052GD03
, 2E052HA01
, 2E052KA13
, 2E052KA15
, 2E052KA16
, 2F051AA01
, 2F051AA06
, 2F051AB07
, 2F051BA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
コードスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167471
出願人:アスモ株式会社
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感圧センサの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-084799
出願人:日立電線株式会社
-
感圧センサの端末構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-310080
出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
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