特許
J-GLOBAL ID:200903088550291304

エンジンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042500
公開番号(公開出願番号):特開2001-227330
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、燃焼室14において燃料を燃焼させ、燃焼室14から排気路7へ排出される排ガスE中の未燃成分を接触酸化反応させる酸化触媒部2を設けたエンジンシステム100において、排ガスEの状態に関わらず排ガスE中の未燃成分を低減して未燃成分の少ない排ガスを排出することができる技術を得ることを目的とする。【解決手段】 酸化触媒部2の触媒温度を検出する温度検出手段16を備え、温度検出手段16により、所定の触媒温度範囲の下限値以下の酸化触媒部2の触媒温度を検出したときに、酸化触媒部2に供給される排ガスEを加熱する加熱手段Aを備える。
請求項(抜粋):
燃焼室において燃料を燃焼させ、前記燃焼室から排気路へ排出される排ガス中の未燃成分を接触酸化反応させる酸化触媒部を設けたエンジンシステムであって、前記酸化触媒部の触媒温度を検出する温度検出手段を備え、前記温度検出手段により、所定の触媒温度範囲の下限値以下の前記触媒温度を検出したときに、前記酸化触媒部に供給される排ガスを加熱する加熱手段を備えたエンジンシステム。
IPC (4件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/20 ,  F02M 21/02
FI (4件):
F01N 3/24 L ,  F01N 3/10 A ,  F01N 3/20 A ,  F02M 21/02 L
Fターム (11件):
3G091AA02 ,  3G091AA19 ,  3G091AB02 ,  3G091CA02 ,  3G091CA07 ,  3G091EA18 ,  3G091GB01X ,  3G091GB06W ,  3G091GB07W ,  3G091GB10X ,  3G091HA39
引用特許:
審査官引用 (6件)
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