特許
J-GLOBAL ID:200903088564986682

積層型熱交換器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-289019
公開番号(公開出願番号):特開2000-121286
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 高温流体や腐食性流体にも適用可能な積層型熱交換器として、排気ガスが流入する厳しい腐食環境のEGRクーラとして使用できるようにする。【解決手段】 プレート21上に液体状バインダー32及び粉末のNi-Cr-P 合金ろう材33を塗布し、このプレート21にフィン22(23)を取付けて加熱することによりプレート21にフィン22(23)をろう付け接合して高温特性や耐食性に優れた積層型熱交換器とし、従来Cuろうを使用した熱交換器では適用できなかった高温流体や腐食性流体にも適用可能な積層型熱交換器として、排気ガスが流入する厳しい腐食環境のEGRクーラとして使用する。
請求項(抜粋):
複数のプレートとフィンを積層し互いにろう付けすることで製造される積層型熱交換器の製造方法において、前記プレート上に液体状バインダー及びNi-Cr-P 合金ろう材を塗布し、液体状バインダー及びNi-Cr-P 合金ろう材を塗布した前記プレートに前記フィンを取付け、加熱することにより前記プレートに前記フィンをろう付け接合したことを特徴とする積層型熱交換器の製造方法。
IPC (4件):
F28F 21/08 ,  B23K 1/00 330 ,  F02M 25/07 580 ,  F28D 9/02
FI (4件):
F28F 21/08 Z ,  B23K 1/00 330 L ,  F02M 25/07 580 E ,  F28D 9/02
Fターム (12件):
3G062AA10 ,  3G062ED08 ,  3G062GA10 ,  3L103AA12 ,  3L103AA50 ,  3L103BB17 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD15 ,  3L103DD53 ,  3L103DD95 ,  3L103DD97
引用特許:
審査官引用 (5件)
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