特許
J-GLOBAL ID:200903088579474661

基準電流発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-329482
公開番号(公開出願番号):特開平7-191769
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、基準電流の温度特性を補償するとともに、基準電流の温度特性を任意に設定し得る基準電流発生回路を提供することを目的とする。【構成】 この発明は、エミッタ端子が抵抗R1を介して低位電源に接続されたトランジスタQ1と、コレクタ端子がトランジスタQ1のコレクタ端子に接続され、エミッタ端子が低位電源に接続されたトランジスタQ2と、ベース端子がトランジスタQ1,Q2のベース端子に接続され、エミッタ端子が低位電源に接続され、コレクタ端子が負の温度特性を有する定電流源I0 に接続されたトランジスタQ3とを備え、トランジスタQ1のコレクタ電流とトランジスタQ2のコレクタ電流との和を基準電流として構成される。
請求項(抜粋):
エミッタ端子が抵抗を介して第1の電源に接続された第1のトランジスタと、コレクタ端子が第1のトランジスタのコレクタ端子に接続され、エミッタ端子が第1の電源に接続され、ベース端子が第1のトランジスタのベース端子に接続された第2のトランジスタと、ベース端子が第1のトランジスタのベース端子に接続され、エミッタ端子が第1の電源に接続され、コレクタ端子が自らのベース端子及び温度上昇により電流値が減少する定電流源に接続された第3のトランジスタとを備え、第1のトランジスタのコレクタ電流と第2のトランジスタのコレクタ電流との和を基準電流としてなることを特徴とする基準電流発生回路。
IPC (2件):
G05F 3/26 ,  H03F 3/343
引用特許:
審査官引用 (4件)
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