特許
J-GLOBAL ID:200903088584031352
浴槽水浄化装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222427
公開番号(公開出願番号):特開2006-035175
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】浴槽水をより好適に浄化する。 【解決手段】循環路2の途中部にエジェクタ8を介装し、オゾン発生器12から発生されるオゾンガスをエジェクタ8から循環路2内に供給する。エジェクタ8よりも上流側にオゾンセンサ3を介装する。制御部14は、オゾンセンサ3からの入力信号に基づいて、循環路2内を流れる浴槽水のオゾン濃度を検知し、その検知結果に基づいてオゾン発生器12の動作を制御する。 【効果】オゾン発生器12から発生させるオゾンガスの量を調整して、浴槽水のオゾン濃度を一定に保つことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
浴槽に貯められた浴槽水を浄化するための浴槽水浄化装置であって、
浴槽水を循環させるための循環路と、
上記循環路の途中部に配置され、上記循環路内に浴槽水を循環させるために駆動される循環ポンプと、
オゾンガスを発生するオゾンガス発生装置と、
上記オゾンガス発生装置から発生されるオゾンガスを、上記循環路内を流れる浴槽水に供給するためのオゾン供給用エジェクタと、
上記循環路における上記オゾン供給用エジェクタよりも上流側を流れる浴槽水のオゾン濃度を検知するためのオゾン濃度検知手段と、
上記オゾン濃度検知手段により検知される浴槽水のオゾン濃度に応じて、上記オゾンガス発生装置から発生されるオゾンガスの量を調整するオゾン量調整手段とを含むことを特徴とする浴槽水浄化装置。
IPC (3件):
C02F 1/78
, A47K 3/00
, C02F 1/24
FI (3件):
C02F1/78
, A47K3/00 K
, C02F1/24 C
Fターム (11件):
4D037AA09
, 4D037AB02
, 4D037BA03
, 4D037CA12
, 4D050AA10
, 4D050AB04
, 4D050AB11
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
浴用循環浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-275656
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
-
浴水循環装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183826
出願人:株式会社ブリヂストン
-
浴水清浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-096303
出願人:蛇の目ミシン工業株式会社, 中部電力株式会社, 北陸電力株式会社, 関西電力株式会社
-
特開平3-052693
-
排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-340968
出願人:栗田工業株式会社
全件表示
前のページに戻る