特許
J-GLOBAL ID:200903088602978508
位置把握、追跡および分離のためのオーディオビデオセンサー融合装置および融合方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 柏木 忍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-286754
公開番号(公開出願番号):特開2006-123161
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 オーディオおよびビデオセンサーを融合して、複数の音源として存在する特定物体の正確な位置および方向を把握して追跡し、この音源を分離する装置および方法を提供する【解決手段】 異なる方向から受信した複数のサウンドが追跡する物体のものである尤度を表す音声尤度を求める音声尤度モジュールと、映像内の異なる方向に配置する複数のイメージが追跡する物体である尤度を表す映像尤度を決定する映像尤度モジュールと、音声尤度と映像尤度とが一致するかどうかを判断し、音声尤度と映像尤度とが一致すると判断すれば、音声尤度および映像尤度の決定した対を使用して、物体を認識して追跡し、一致しなければ、前記音源またはイメージ源には追跡する物体が存在しないと判断する、認識および追跡モジュールとを備えることを特徴とする装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
受信した音および映像を使用して物体を認識および追跡する装置において、
異なる方向から受信した複数のサウンドのそれぞれに対して、前記サウンドが追跡する物体のものである尤度を表す音声尤度を求める音声尤度モジュールと、
映像内の異なる方向に配置された複数のイメージのそれぞれに対し、前記映像内のイメージが追跡する物体である尤度を表す映像尤度を求める映像尤度モジュールと、
前記音声尤度と前記映像尤度とが一致するかどうかを判断し、前記音声尤度と前記映像尤度とが一致すると判断すれば、前記音声尤度および映像尤度の対を使用して、前記物体を認識して追跡し、前記音声尤度と前記音声尤度が一致しなければ、前記音源またはイメージ源には、追跡される物体が存在しないと判断する認識および追跡モジュールと、
を備えることを特徴とする装置。
IPC (7件):
B25J 13/08
, G10L 21/02
, G06T 7/00
, H04R 1/40
, H04N 5/232
, G05D 1/02
, G05D 1/12
FI (8件):
B25J13/08 Z
, G10L21/02 201B
, G06T7/00 P
, G10L21/02 202A
, H04R1/40 320Z
, H04N5/232 C
, G05D1/02 J
, G05D1/12 G
Fターム (33件):
3C007AS36
, 3C007KS39
, 3C007KT02
, 3C007LT08
, 3C007WB19
, 5C122DA11
, 5C122EA56
, 5C122FH02
, 5C122FH11
, 5C122FH12
, 5C122FH14
, 5C122FJ02
, 5C122FJ04
, 5C122FJ09
, 5C122HB07
, 5C122HB10
, 5H301AA01
, 5H301BB14
, 5H301BB15
, 5H301CC08
, 5H301GG07
, 5H301GG09
, 5H301GG16
, 5H301LL01
, 5H301LL02
, 5H301LL03
, 5L096AA02
, 5L096BA05
, 5L096CA04
, 5L096FA15
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
物品管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-041290
出願人:松下電器産業株式会社
-
コミュニケーションロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-171942
出願人:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所
-
走行体の移動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-198257
出願人:三菱重工業株式会社
引用文献:
前のページに戻る