特許
J-GLOBAL ID:200903088620528811

経路探索装置、ナビゲーション装置及びナビゲーション処理のためのコンピュータプログラムを記憶した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若原 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105236
公開番号(公開出願番号):特開平10-281790
出願日: 1997年04月08日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、受信されるVICSデータによる迂回ルートの探索を所定条件が満たされていない場合に実行しないようにする。【解決手段】自車両が、現在位置から、案内中であった経路前方の最初の右左折ポイントに到達するまでの所要時間RT1を算出する(ステップSB12)。他方、VICSデータに基づくルート再探索に要する時間CTを算出する(ステップSB14)。上記所要時間RT1と時間CTの大小比較により(ステップSB16)、RT1>=CTならば、VICSデータに基づくルートの再探索を行う(ステップSB18)。しかし、RT1<CTならば、ルートの再探索は行わない。
請求項(抜粋):
案内経路を探索し、走行に適さない経路の情報を受け取り、この適さない経路が上記案内経路の中に含まれているか否かを判別し、この判別結果に応じて、当該適さない経路までの所要時間または所定距離が、所定時間または所定距離未満ならば、上記案内経路の再探索を禁止することを特徴とする経路探索装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F ,  G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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