特許
J-GLOBAL ID:200903088641121983

偏光回折格子及びそれを用いた光ヘッド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343957
公開番号(公開出願番号):特開平10-188321
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】電気的な開口制御が可能で、光の利用効率が高く、信頼性の高い、コンパクトな光ヘッド装置を得るための偏光回折格子を得る。【解決手段】高分子液晶を基板間に挟持した偏光回折格子1であって、その中心部2と周辺部3との少なくともいずれかでは、入射光6A〜6Fに対する出射光7A〜7Fが偏光方向によって回折効率が異なる。7A〜7Dはそのまま透過し、周辺部3のP偏光5での7E、7Fは回折する。
請求項(抜粋):
高分子液晶を基板間に挟持した偏光回折格子において、中心部と周辺部とで少なくともいずれかの偏光に対する回折効率が異なることを特徴とする偏光回折格子。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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