特許
J-GLOBAL ID:200903088642224905

防犯監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299678
公開番号(公開出願番号):特開2004-133817
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】防犯警戒モードのセット操作をすれば直ちに、家人が外出するのに通過する区域以外を警戒状態として、不審者に侵入の隙を与えない住宅防犯監視システムを提供する。【解決手段】共通の受信機1は、防犯センサのうちから、特定の防犯センサを最終出入口センサ2として割付け設定する手段と、外出防犯モード選択スイッチと、外出防犯モードが選択指示されたときには、最終出入口特定警戒モード、すなわち、最終出入口センサ以外に対しては、検知信号を受け付けて即時に警報を発する警戒モードに設定し、更に、その後、最終出入口センサ2から検知信号を受けたときには、すべての監視区域を警戒モードに設定する信号処理部とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視区域内に設置された複数の防犯センサからの検知信号を共通の受信機で受信して、警報を出力するようにした防犯監視システムにおいて、 上記共通の受信機は、 上記防犯センサのうちから、特定の防犯センサを最終出入口センサとして割付け設定する手段と、 外出防犯モード選択スイッチと、 外出防犯モードが選択指示されたときには、第1の最終出入口特定警戒モード、すなわち、上記最終出入口センサ以外に対しては、検知信号を受け付けて即時に警報を発する警戒モードに設定し、更に、その後、上記最終出入口センサから検知信号を受けたときには、すべての監視区域を警戒モードに設定する信号処理部を備えたことを特徴とする防犯監視システム。
IPC (3件):
G08B25/00 ,  G08B25/04 ,  G08B25/10
FI (3件):
G08B25/00 510E ,  G08B25/04 H ,  G08B25/10 A
Fターム (13件):
5C087AA02 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE08 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 防犯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-120147   出願人:ケイエステクノ株式会社
  • 入退出タイマ機能付き警備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082155   出願人:綜合警備保障株式会社
  • 照明制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-265614   出願人:松下電工株式会社, ナシヨナル住宅産業株式会社
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