特許
J-GLOBAL ID：200903088649705232

アクティブマトリックス型液晶表示素子及びその駆動方法

発明者：
田窪 米治

田窪 米治 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 池内 寛幸 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-322106
公開番号（公開出願番号）：特開平9-159998
出願日： 1995年12月12日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：
【要約】【課題】アクティブマトリックス型液晶ディスプレイの低駆動電力、高画質を実現する液晶表示素子の構成及びその駆動方法を提供する。【解決手段】複数の走査配線101と複数の信号配線102がマトリックス状に形成され、それぞれの組み合わせに対応して設けた薄膜トランジスタ(TFT)103と絵素電極104が形成され、各絵素電極104に対応する走査配線101が、絵素電極104に対して上下に1本ずつ配置され、TFTが各絵素電極に対して、走査配線のいずれか一方あるいは両方との間に形成される。絵素電極104とそれに対応する走査配線以外の走査配線との間に付加容量を形成する。蓄積容量105は、それに対応する走査配線の1ライン前、又は1ライン後の走査配線との間で形成され、その形成位置は、隣り合う信号配線102毎に交互に配置される。
請求項（抜粋）：
複数の走査配線と複数の信号配線がマトリックス状に形成され、それぞれの組み合わせに対応して設けた少なくとも1つのスイッチング素子と絵素電極が形成され、前記各絵素電極に対応する走査配線が、前記絵素電極に対して上下に1本ずつ配置され、前記スイッチング素子が、各絵素電極に対して、前記走査配線の少なくとも一方に形成され、前記絵素電極とそれに対応する走査配線以外の走査配線との間に、付加容量を形成したことを特徴とするアクティブマトリックス型液晶表示素子。
IPC (3件)：
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36
FI (3件)：
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36
引用特許：
審査官引用 (4件)
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