特許
J-GLOBAL ID:200903088657661201
形状予測装置と形状予測方法とそのためのコンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210819
公開番号(公開出願番号):特開2008-040588
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】粗材を切削して製造される製造物の形状をより正確に予測することができる形状予測装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の形状予測装置は、粗材の形状を複数の微小要素によりモデル化した3次元形状データを入力する手段と、粗材の各微小要素に発生している内部応力を入力する手段と、切削加工時の切削条件を入力する手段と、入力された粗材の3次元形状データと切削条件を用いて、その切削条件で粗材を切削加工したときの切削範囲を算出する第1シミュレーション手段と、算出された切削範囲を用いて粗材の3次元形状データを修正する手段と、修正された3次元形状データと入力された内部応力を用いて、内部応力が作用するときの切削加工後の粗材の3次元形状データを算出する第2シミュレーション手段とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部応力の発生している粗材を切削して製造される製造物の3次元形状を予測する装置であって、
粗材の形状を複数の微小要素によりモデル化した3次元形状データを入力する手段と、
粗材の各微小要素に発生している内部応力を入力する手段と、
切削加工時の切削条件を入力する手段と、
入力された粗材の3次元形状データと切削条件を用いて、その切削条件で粗材を切削加工したときの切削範囲を算出する第1シミュレーション手段と、
算出された切削範囲を用いて粗材の3次元形状データを修正する手段と、
修正された3次元形状データと入力された内部応力を用いて、内部応力が作用するときの切削加工後の粗材の3次元形状データを算出する第2シミュレーション手段と、
を有する形状予測装置。
IPC (2件):
G05B 19/406
, G05B 19/409
FI (2件):
G05B19/4069
, G05B19/4097 B
Fターム (6件):
3C269AB01
, 3C269AB37
, 3C269BB03
, 3C269EF70
, 3C269EF72
, 3C269QE10
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
機械加工最適化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-037757
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (6件)
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