特許
J-GLOBAL ID:200903088682159502

遠隔集中管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093853
公開番号(公開出願番号):特開2000-287018
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置で発生した障害に対して充分に対処しながら、よりサービス効率を高めることができる遠隔集中管理装置を提供する。【解決手段】 LANを介し、複数の画像形成装置を遠隔的に管理する遠隔集中管理装置に対し、画像形成装置で障害が発生したことを知らせる障害情報を受信する、通信制御ユニット6,8と、この障害情報に基づいて、障害をメンテナンスするサービスマンを手配することが必要であるか否かを判断するCPU2a、2bと、サービスマンの手配が必要である場合には、障害情報を、障害が発生した画像形成装置を担当するサービスマンのサービス拠点別に蓄積するRAM22a、22bと、障害蓄積手段が蓄積した情報を、予め設定された待機時間が経過した後、該当する各サービス拠点にLANを通じて自動的に送信するようにする。
請求項(抜粋):
通信手段を介し、複数の画像形成装置を遠隔的に管理する遠隔集中管理装置であって、前記画像形成装置で障害が発生したことを知らせる障害情報を受信する障害情報受信手段と、前記障害情報に基づいて、障害をメンテナンスするサービスマンを手配することが必要であるか否かを判断するサービスマン手配判断手段と、前記サービスマン手配判断手段によってサービスマンの手配が必要であると判断された場合には、障害情報を、障害が発生した画像形成装置を担当するサービスマンの拠点別に蓄積する障害情報蓄積手段と、前記障害蓄積手段が蓄積した情報を、予め設定された待機時間が経過した後、該当する各拠点に自動的に送信する自動送信手段とを有することを特徴とする遠隔集中管理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  G03G 21/00 396
FI (2件):
H04N 1/00 106 C ,  G03G 21/00 396
Fターム (25件):
2H027DA38 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027EK01 ,  2H027HB17 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC36 ,  5C062AE16 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04 ,  9A001BB06 ,  9A001CC02 ,  9A001CC05 ,  9A001CC08 ,  9A001HH23 ,  9A001JJ01 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK42 ,  9A001LL05 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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