特許
J-GLOBAL ID:200903088690618613

液晶表示パネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-060674
公開番号(公開出願番号):特開平11-242232
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 液晶の配向状態がパネル外面に帯電した静電気によりパネルの表示部の一部に意図しない異常表示が現れる。【解決手段】 対向している2枚の上ガラス基板1及び下ガラス基板2の内面側にそれぞれ上、下表示用電極3、4等が形成され、両ガラス基板1、2間に液晶8が封入されている液晶表示パネル20Aで、両表示用電極3、4の端部3a、(4a)を液晶表示パネル20Aの表示見切り線M1(M2)の外まで伸延して形成し、意図しない異常表示が表示見切り線の外に現れるようにし、表示見切り線M1(M2)の中、即ち、外観的に見える領域には現れないようにして、顧客に与える製品の信頼性が向上し、品質的な不信感がなくなる。
請求項(抜粋):
対向している2枚の上ガラス基板及び下ガラス基板の内面側にそれぞれ表示用電極等が形成され、前記両基板間に液晶が封入されている液晶表示パネルのガラス基板上に駆動ICを実装した液晶表示パネルにおいて、前記表示用電極を液晶表示パネルの表示見切り線の外まで伸延して形成したことを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 339
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 339 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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