特許
J-GLOBAL ID:200903088700744469
板圧延方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢葺 知之
, 津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308082
公開番号(公開出願番号):特開2004-001068
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】金属板材の圧延において、圧延材の伸び率が左右均等になるような圧延操業を実施するための板圧延方法を提供すること。【解決手段】4段以上の多段板圧延機を用いた圧延方法で、キスロール締め込み状態における、上下補強ロールの各圧下支点位置における圧下方向に作用する補強ロール反力の測定値から、圧下装置の零点と圧延機の変形特性の何れか一方または双方を求め、これに基づいて、圧延実行時の圧下位置設定および/または制御を行うことを特徴とする板圧延方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
4段以上の多段板圧延機を用いた圧延方法で、キスロール締め込み状態における、上下補強ロールの各圧下支点位置における圧下方向に作用する補強ロール反力の測定値のみから、圧下装置の零点と圧延機の変形特性の何れか一方または双方を求め、これに基づいて、圧延実行時の圧下位置設定および/または制御を行うことを特徴する板圧延方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21B37/00 113A
, B21B37/00 142A
Fターム (5件):
4E024CC01
, 4E024CC02
, 4E024CC05
, 4E024DD18
, 4E024EE05
引用特許:
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