特許
J-GLOBAL ID:200903088720805057

射出成形用ゲ-ト・キャビティインサ-ト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025119
公開番号(公開出願番号):特開2000-202884
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 内部に延びる一つ若しくは複数の冷却流体流路を有した射出成形用ゲート・キャビティインサートにおいて、キャビティおよびゲート領域により一層の追加冷却を提供する。【解決手段】 加熱ノズル14とキャビティ16との間に取り付けられる射出成形用の一体成形されたゲート・キャビティインサート10において、ゲート34およびキャビティ16の周りにそれを貫通して延びる冷却流体流路96,98を、前後方向および内外方向の両方に延びるように構成することで、冷却を改善し、キャビティ16およびゲート34領域により一層の追加冷却を提供できる。
請求項(抜粋):
加熱ノズルとキャビティとの間で金型内に取り付けられる、一体成形された射出成形用ゲート・キャビティインサートであって、前記ノズルを受け入れる凹部を有した後側表面と、前記キャビティの後面の少なくとも一部を形成する前側表面と、前記後側表面から前記前側表面まで中央部を貫通して前記ノズルから前記キャビティまで溶融物を運ぶためのゲートと、少なくとも一つの冷却流体導入口と少なくとも一つの冷却流体排出口とがそこから内側に延びる外側表面と、前記冷却流体導入口から前記冷却流体排出口まで貫通して延びる少なくとも一つの冷却流体流路と、を備えるゲート・キャビティインサートにおいて、当該ゲート・キャビティインサート内の前記少なくとも一つの冷却流体流路が、前後方向および内外方向の両方に交互に延びることを特徴とする射出成形用ゲート・キャビティインサート。
Fターム (10件):
4F202AJ08 ,  4F202AK13 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CD27 ,  4F202CK06 ,  4F202CK42 ,  4F202CN05 ,  4F202CN14 ,  4F202CN22
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る