特許
J-GLOBAL ID:200903088782538616

農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254900
公開番号(公開出願番号):特開2000-139105
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 土作業体28,60を作業位置及び非作業位置に切換え移動でき、土作業体28,60に作業位置移動時に回転動力を伝達し、非作業位置で土作業体28,60に対する回転動力の伝達を遮断する農作業機を提供する。【解決手段】 機枠1と、可動機枠10と、機枠1に可動機枠10を連結し土作業体28,60を機枠1の一端側外方に突出した作業位置及び機枠1の一端側内方に後退した非作業位置に移動する一対のリンク78と、土作業体28,60を作業位置及び非作業位置に移動した状態で可動機枠10を固定する可動機枠固定手段103 ,111 と、土作業体28,60に動力を伝達する動力伝達手段80とを具備する。動力伝達手段80は機枠1側の入力軸81と、可動機枠10側の出力軸82と、土作業体28,60が作業位置に移動したとき入力軸81に出力軸82を接続し土作業体28,60が非作業位置に移動したとき入力軸81と出力軸82との接続を解除するクラッチ83とを有する。
請求項(抜粋):
機枠と、この機枠に離間して配置され土作業を行なう土作業体を回転自在に設けた可動機枠と、前記機枠にこの機枠の進行方向に対して左右方向に前記可動機枠を移動自在に連結しこの可動機枠に設けた土作業体を左右方向の一方側に進出させた作業位置及びこの作業位置より左右方向の他方側に後退させた非作業位置にそれぞれ移動させる一対のリンクと、この一対のリンクにより前記土作業体を作業位置及び非作業位置に移動させた状態でこの可動機枠を前記機枠に固定する可動機枠固定手段と、前記可動機枠の土作業体に動力を伝達する動力伝達手段と、を具備し、前記動力伝達手段は、前記機枠に回転自在に設けられた入力軸と、前記可動機枠に回転自在に設けられ前記土作業体に出力する出力軸と、前記土作業体が作業位置に移動されたとき前記入力軸に前記出力軸を接続し前記土作業体が非作業位置に移動されるとき前記入力軸と前記出力軸との接続を解除するクラッチとを有することを特徴とする農作業機。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-163348   出願人:小橋工業株式会社
  • 畝成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-239402   出願人:株式会社クボタ
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-297707   出願人:松山株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-163348   出願人:小橋工業株式会社
  • 畝成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-239402   出願人:株式会社クボタ
  • 畦塗り機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-297707   出願人:松山株式会社
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