特許
J-GLOBAL ID:200903088794846928

遊技設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162998
公開番号(公開出願番号):特開平11-009826
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 遊技中における面倒な遊技媒体の移し換えの必要性を可及的になくすとともに、受皿に貯留している遊技媒体の抜取り方法を選択可能とする遊技機を含む遊技設備を提供する。【解決手段】 受皿への遊技媒体の放出を保留するか、或いは、受皿に貯留されている遊技媒体を回収するかして、保留及び回収を行った遊技媒体の数をクレジットとして記憶するクレジット状態に変換させることが可能であるとともに該クレジット状態に変換した状態を報知させることが可能なクレジット手段と、受皿に貯留された遊技媒体を抜取り可能な抜取り手段と、受皿中の遊技媒体を、受皿下部の所要部位に放出させる放出経路、及び、クレジット手段によりクレジット状態にさせるために回収する回収経路と、抜取り手段により受皿中から抜き取らせた遊技媒体を、放出経路を介して受皿下部の所定部位に放出させるか、或いは、回収経路を介してクレジット手段によりクレジット状態にさせるために回収させるかの選択が可能な選択手段とを備えた構成とした。
請求項(抜粋):
所定の排出条件の成立に基づき、所要数の遊技媒体を排出可能な排出装置と、前記排出装置から排出された遊技媒体を受け入れて貯留する前面側の受皿と、を有する遊技機を含む遊技設備において、前記受皿への遊技媒体の放出を保留するか、或いは、前記受皿に貯留されている遊技媒体を回収するかして、前記保留及び回収を行った遊技媒体の数をクレジットとして記憶するクレジット状態に変換させることが可能であるとともに該クレジット状態に変換した状態を報知させることが可能なクレジット手段と、前記受皿に貯留された遊技媒体を抜取り可能な抜取り手段と、前記受皿中の遊技媒体を、前記受皿下部の所要部位に放出させる放出経路、及び、前記クレジット手段によりクレジット状態にさせるために回収する回収経路と、前記抜取り手段により前記受皿中から抜き取らせた遊技媒体を、前記放出経路を介して前記受皿下部の所定部位に放出させるか、或いは、前記回収経路を介して前記クレジット手段によりクレジット状態にさせるために回収させるかの選択が可能な選択手段と、を備えていることを特徴とする遊技設備。
IPC (4件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 353
FI (4件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 348 A ,  A63F 7/02 353
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-088408   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-015462   出願人:株式会社三共
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-061402   出願人:株式会社三共

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