特許
J-GLOBAL ID:200903088795484744
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-068681
公開番号(公開出願番号):特開2007-248561
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】表面処理された粒径の極めて小さな酸化チタンを下引き層に有した有機感光体用い、露光光源にLEDを用いた画像形成装置であっても、高温高湿といった環境や連続耐久時においても、優れた画像品質を保持することができる積層型電子写真感光体およびそれを用いた画像形成装置を提供することにある。【解決手段】導電性基体上に少なくとも下引き層および感光層の順に形成される電子写真感光体であって、前記下引き層が少なくとも酸化チタン微粒子と結着樹脂から構成され、前記下引き層の膜厚は3μm以下であり、前記酸化チタン微粒子がアルミナとシリカにて表面処理され、数平均1次粒子径が20nm以下である積層型電子写真感光体およびそれを用いた画像形成装置である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
静電荷像担持体の移動方向に沿って、帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段およびクリーニング手段を配設した画像形成装置であって、
前記静電荷像担持体は、導電性基体上に少なくとも下引き層、電荷発生層および電荷輸送層の順に形成され、前記下引き層が少なくとも酸化チタンおよび結着樹脂から構成され、前記下引き層の膜厚は3μm以下であり、前記酸化チタン微粒子がアルミナとシリカにて表面処理され、数平均1次粒子径が20nm以下である積層型感光体であり、
前記露光手段は、露光光源がLEDであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 5/14
, G03G 5/06
, G03G 5/05
, G03G 5/00
, G03G 5/10
FI (6件):
G03G5/14 101E
, G03G5/14 101D
, G03G5/06 371
, G03G5/05 101
, G03G5/00 101
, G03G5/10 B
Fターム (19件):
2H068AA13
, 2H068AA19
, 2H068AA34
, 2H068AA37
, 2H068AA43
, 2H068AA44
, 2H068AA54
, 2H068AA59
, 2H068BA39
, 2H068BA58
, 2H068BB17
, 2H068BB28
, 2H068CA06
, 2H068CA29
, 2H068CA32
, 2H068CA33
, 2H068EA14
, 2H068FB08
, 2H068FC05
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開昭52-25638号公報
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特公昭63-018185号公報
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特開昭56-52757号公報
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審査官引用 (11件)
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-062973
出願人:三菱化学株式会社
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特開平4-145443
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画像形成方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-368025
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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