特許
J-GLOBAL ID:200903088854696041

保護方法及び制御回路並びに電池ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074479
公開番号(公開出願番号):特開2000-270485
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 電池の過放電及び過充電を防止するための保護方法及び制御回路並びに電池ユニットに関し、長時間、電子機器に接続された状態で保存されても内蔵の電池セルが過放電状態とはならなず、電池ユニットの劣化及び寿命の短縮を確実に防止して、電池ユニットの信頼性を向上し得る保護方法及び制御回路並びに電池ユニットを提供することを目的とする。【解決手段】 セット端子3にセット信号「1」を供給し、フリップフロップ5の出力を「1」にセットすることにより、放電制御用FET104のゲートが「1」とし、電圧監視回路101から供給される放電制御信号によらずに放電制御用FET104はオフし、リセット端子4にリセット信号「1」を供給すると、フリップフロップ5の出力を「0」にリセットし、電圧監視回路101の放電制御回路101bの出力に応じて放電制御用FET104をスイッチング制御する。
請求項(抜粋):
電池セルの電圧を監視し、前記電池セル電圧に応じて電池セルと負荷の間に接続されたスイッチを制御し、前記電池セルの過放電を保護する保護方法において、外部から供給される強制オフ信号に応じて、前記スイッチを強制オフ状態に保持することを特徴とする保護方法。
IPC (3件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 302 ,  H01M 10/48
FI (3件):
H02J 7/00 S ,  H02J 7/00 302 D ,  H01M 10/48 P
Fターム (15件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA13 ,  5G003DA16 ,  5G003GA01 ,  5G003GB03 ,  5G003GC03 ,  5H030AA04 ,  5H030AA06 ,  5H030AA10 ,  5H030AS11 ,  5H030BB21 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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