特許
J-GLOBAL ID:200903088880262050
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-178678
公開番号(公開出願番号):特開2005-013280
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】適切な送信エネルギーで多段送信フォーカスを行う。【解決手段】符号変調処理部10は、パルス圧縮処理に基づいて送信パルスを生成する。送信ビームフォーマ12は、符号変調処理部10から出力される送信パルスに基づいて送信信号を生成する。送信ビームフォーマ12は、近距離用焦点F1、中距離焦点F2および遠距離焦点F3のそれぞれに対応した、F1送信ビーム、F2送信ビームおよびF3送信ビームの3本の送信ビームをビーム方向30ごとに形成する。3本の送信ビームは、F1送信ビーム、F2送信ビームおよびF3送信ビームの順に送信され、送信焦点の深さが深いものほど、その送信エネルギーが大きく設定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各ビーム方向ごとに、互いに異なる深さに設定された複数の送信焦点に対し、各送信焦点ごとに超音波ビームを形成する送信多段フォーカスを実行する超音波診断装置であって、
前記各送信焦点の焦点距離に応じた送信エネルギーに対応し、且つ、符号変調処理された送信パルス信号を送受波器へ出力する送信手段と、
前記送受波器から出力される受信信号に対して、前記符号変調処理に対応した復調処理を実行し、受信データを形成する受信手段と、
前記各ビーム方向ごとに、前記各送信焦点ごとの受信データを多段合成して超音波画像を形成する画像形成手段と、
を有する、超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C601BB06
, 4C601EE15
, 4C601EE16
, 4C601GB03
, 4C601HH06
, 4C601HH10
, 4C601HH11
, 4C601HH13
, 4C601HH16
, 4C601HH24
, 4C601HH30
引用特許:
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