特許
J-GLOBAL ID:200903088881417871
表示装置及び表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小松 祐治
, 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-002677
公開番号(公開出願番号):特開2007-183499
出願日: 2006年01月10日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】発光効率の向上を図る。【解決手段】 複数の領域に分割された表示画面を有し画素単位で制御されて開口率が設定され、各分割領域に、隣接する分割領域との間で互いにオーバーラップする拡大領域が設けられて各分割領域の領域範囲が拡大領域を含めて設定された表示部2と、該表示部の背面を照明すると共に表示部の複数の分割領域に対応して各別に配置された複数の光源によって構成されたバックライト3と、各分割領域に対応して配置された各光源の発光輝度を、各分割領域に対応して配置されていない他の光源の当該領域に対する影響を含め各分割領域において最大の表示輝度を示す位置に応じて算出する制御部4とを設けた。【選択図】図9
請求項(抜粋):
複数の領域に分割された表示画面を有し画素単位で制御されて開口率が設定され、各分割領域に、隣接する分割領域との間で互いにオーバーラップする拡大領域が設けられて各分割領域の領域範囲が拡大領域を含めて設定された表示部と、
該表示部の背面を照明すると共に表示部の複数の分割領域に対応して各別に配置された複数の光源によって構成されたバックライトと、
入力された画像信号に基づいて表示画面に画像が表示されるときに表示部の各分割領域における表示輝度を検出し、各分割領域に対応して配置された各光源の発光輝度を、各分割領域に対応して配置されていない他の光源の当該領域に対する影響を含め各分割領域において最大の表示輝度を示す位置に応じて算出し、各分割領域に対応して配置された各光源の発光輝度をそれぞれ上記算出した発光輝度に設定し、設定した発光輝度と表示画面の各部における表示輝度の最適値とのずれ量に基づいて表示部の各画素に対する補正量を算出し、算出した補正量に基づいて生成した表示駆動信号を各画素に対して送出し各画素の開口率を制御する制御部とを備えた
ことを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, H04N 5/66
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 535
, G09G3/34 J
, G09G3/20 621E
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642B
, G09G3/20 642P
, H04N5/66 102B
Fターム (35件):
2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NC13
, 2H093NC42
, 2H093NC50
, 2H093NC53
, 2H093ND04
, 2H093ND39
, 2H093NE06
, 5C006AF41
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006BB16
, 5C006EA01
, 5C006FA22
, 5C006FA47
, 5C058AA06
, 5C058AB03
, 5C058BA01
, 5C058BA05
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF01
, 5C080FF11
, 5C080GG09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-287499
出願人:株式会社東芝
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画像情報の信号処理方法および画像情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-113568
出願人:日立ライティング株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-047265
出願人:松下電器産業株式会社
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