特許
J-GLOBAL ID:200903088899326180

動きベクトルなしで動き補償を用いるビデオ符号化方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-116966
公開番号(公開出願番号):特開平9-284777
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 動きベクトルなしで動き補償を行うビデオ符号化方法およびその装置を実現する。【解決手段】 (Fn からFn+i )番目までの複数の連続的なブロック画像を受け、イントラ画像(Fn およびFn+i )を選択し、参照ブロック画像(Fn )および予測ブロック画像(Fn+i )として、前記選択されたイントラ画像をイントラ画像符号化し、予測ブロック画像の動きベクトルを求め、前記復号されたイントラ画像相互間の距離を検出し、得られた動きベクトルを補間処理し動き補償画像を求め、該動き補償画像と前記受けた画像との差画像を求め、当該差画像を符号化し、イントラ画像符号化された画像および符号化された差画像を提供する動画像符号化方法を提供する。
請求項(抜粋):
(Fn からFn+i )番目までの複数の連続的なブロック画像を受けて、イントラ画像(Fn およびFn+i )を選択し、参照ブロック画像(Fn )および予測ブロック画像(Fn+i )として、前記選択されたイントラ画像をイントラ画像符号化し、前記符号化されたイントラ画像をイントラ画像復号し、予測ブロック画像の動きベクトルを求め、前記復号されたイントラ画像相互間の距離を検出し、前記得られた動きベクトルを補間処理し、動き補償画像を求め、該動き補償画像と前記受けた画像との差画像を求め、該得られた差画像を符号化し、イントラ画像符号化されたブロック画像および符号化された差画像を提供する段階を有する動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H03M 7/36
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  H03M 7/36
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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