特許
J-GLOBAL ID:200903088906075750
交流無停電電源システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014407
公開番号(公開出願番号):特開2000-217273
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 商用交流電源が停電した場合に、太陽電池の発電電力を有効に使用して負荷に対する高信頼・高品質の交流電力供給を継続することができ、ひいては蓄電池の放電量を抑制して蓄電池のバックアップ時間を延伸できるとともに、蓄電池が劣化などによる容量不足が生じている場合でも負荷の運転を確実に継続することができる交流無停電電源システムを提供する。【解決手段】 太陽電池12および直流連系コンバータ13から成る太陽光発電ユニット11を整流器3の出力端に接続する。商用交流電源1が停電(瞬時停電を含む)すると、直流連系コンバータ13が蓄電池4の放電に連系し、その直流連系コンバータ13の出力電力および蓄電池4の放電電力がインバータ5に供給される。
請求項(抜粋):
商用交流電源の電圧を直流電圧に変換する整流器と、この整流器の出力端に接続された蓄電池と、太陽電池およびこの太陽電池の出力を定電圧の直流電力に変換する直流連系コンバータから成り、前記整流器の出力端に接続された太陽光発電ユニットと、前記整流器の出力端および前記蓄電池に接続され、整流器の出力電圧または蓄電池の電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記商用交流電源の電圧を前記整流器および前記インバータに対し迂回して通すためのバイパス回路と、このバイパス回路の電圧および前記インバータの出力のいずれか一方を選択して外部出力するための選択スイッチと、を具備したことを特徴とする交流無停電電源システム。
IPC (2件):
H02J 9/06 504
, H02J 7/35
FI (2件):
H02J 9/06 504 B
, H02J 7/35 K
Fターム (16件):
5G003AA01
, 5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003CA12
, 5G003CC02
, 5G003GB01
, 5G003GB03
, 5G015FA04
, 5G015GA04
, 5G015GA05
, 5G015HA02
, 5G015HA04
, 5G015HA15
, 5G015JA05
, 5G015JA52
, 5G015JA64
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-274541
出願人:株式会社東芝
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-011280
出願人:株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
-
無停電電源装置の補助エネルギー給電回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-226318
出願人:株式会社明電舎
-
特開平4-372537
-
分散形電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-216612
出願人:日本電池株式会社
-
太陽電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-178190
出願人:株式会社東芝
-
特開平1-039239
-
太陽電池を利用した電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214473
出願人:日本電気株式会社
-
電力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-113416
出願人:キヤノン株式会社
-
太陽光発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-242554
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る