特許
J-GLOBAL ID:200903088917800367

再生増幅器およびレーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-132541
公開番号(公開出願番号):特開2007-305777
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】 パルス光を発生するレーザ装置などに用いられる再生増幅器において、増幅効率の低下を抑えつつ出力の安定化をはかることを目的としている。【解決手段】 再生増幅器において、入力したパルス光を周回させる共振器と、前記共振器内で周回しているパルス光を増幅するレーザ媒質と、前記レーザ媒質で増幅されたパルス光の前記共振器内での光強度を検出するパルスモニタと、前記パルスモニタで検出された光強度の値が、設定されたしきい値を超えたときに第1の信号を発生するしきい値処理部と、前記しきい値処理部から入力した第1の信号に基づいて共振器外にパルス光を出力する出力スイッチと、を備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力したパルス光を周回させる共振器と、 前記共振器内で周回しているパルス光を増幅するレーザ媒質と、 前記レーザ媒質で増幅されたパルス光の前記共振器内での光強度を検出するパルスモニタと、 前記パルスモニタで検出された光強度の値が、設定されたしきい値を超えたときに第1の信号を発生するしきい値処理部と、 前記しきい値処理部から入力した第1の信号に基づいて共振器外にパルス光を出力する出力スイッチと、 を備えたことを特徴とする再生増幅器。
IPC (2件):
H01S 3/10 ,  H01S 3/107
FI (2件):
H01S3/10 Z ,  H01S3/107
Fターム (9件):
5F172AE01 ,  5F172AF06 ,  5F172DD03 ,  5F172NN23 ,  5F172NP03 ,  5F172NQ24 ,  5F172NQ26 ,  5F172NQ30 ,  5F172NQ48
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る