特許
J-GLOBAL ID:200903088928990257

コネクタ要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182161
公開番号(公開出願番号):特開2000-033123
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、一般的なコネクタを、容易に製造できるようにかつ信頼できる連結が保証されるように改良することにある。【解決手段】 本発明は、流動媒体を搬送する領域(102、202)と、該領域(102、202)を密封する遮断要素(104、204)と、穿刺要素(30)が遮断要素(104、204)に対して移動されるように設計された、穿刺要素(30)を収容する領域(102、202)とを有し、連結の確立時に、遮断要素(104、204)が穿刺要素(30)によって開通されるように構成された、特に、或る長さのチューブ、カニューレおよびカテーテルを連結するコネクタ要素(10、20)に関する。製造が簡単で信頼性のある連結を確保できるコネクタ要素は、上記コネクタ要素の遮断要素(104、204)を、コネクタ要素(10、20)の単一材料部品として設計することにより創出される。
請求項(抜粋):
流動媒体を搬送する領域(102、202)と、該領域(102、202)を密封する遮断要素(104、204)と、穿刺要素(30)が遮断要素(104、204)に対して移動されるように設計された、穿刺要素(30)を収容する領域(102、202)とを有し、連結の確立時に、遮断要素(104、204)が穿刺要素(30)によって開通されるように構成された、特に、或る長さのチューブ、カニューレおよびカテーテルを連結するコネクタ要素(10、20)において、遮断要素(104、204)が、コネクタ要素(10、20)の単一材料部品として設計されていることを特徴とするコネクタ要素。
IPC (3件):
A61M 39/00 ,  F16L 29/00 ,  F16L 47/00
FI (3件):
A61M 25/00 320 D ,  F16L 29/00 ,  F16L 47/00
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 溶解液注入セット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-062944   出願人:株式会社ニッショー, サントリー株式会社
  • 特開昭54-146024
  • 特開昭54-071893
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