特許
J-GLOBAL ID:200903088936520979
焦点検出装置、焦点検出方法および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-084032
公開番号(公開出願番号):特開2008-242182
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】瞳分割型位相差検出方式の焦点検出における焦点検出精度の低下と焦点検出不能を防止する。【解決手段】レンズ208〜210と、このレンズ208〜210の光軸を中心とする円形または多角形の開口を形成する開口絞り211とを含む結像光学系202を通過する光束の内、所定面上の一対の領域を通過する光束により形成される一対の像の信号を生成する焦点検出素子212と、結像光学系202の開放F値よりも暗いF値に相当する開口絞りの開口径において焦点検出素子212により生成される信号に基づき結像光学系202の焦点調節状態を検出する焦点検出手段214とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レンズと、該レンズの光軸を中心とする円形または多角形の開口を形成する開口絞りとを含む結像光学系を通過する光束の内、所定面上の一対の領域を通過する光束により形成される一対の像の信号を生成する焦点検出素子と、
前記結像光学系の開放F値よりも暗いF値に相当する前記開口絞りの開口径において前記焦点検出素子により生成される信号に基づき前記結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備えることを特徴とする焦点検出装置。
IPC (4件):
G02B 7/28
, G03B 13/36
, G02B 7/34
, H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N
, G03B3/00 A
, G02B7/11 C
, H04N5/232 H
Fターム (23件):
2H011BA23
, 2H011BA25
, 2H011BB03
, 2H011DA00
, 2H051BA06
, 2H051CB06
, 2H051CB09
, 2H051DA22
, 2H051EA20
, 5C122DA04
, 5C122EA59
, 5C122FB03
, 5C122FB05
, 5C122FC06
, 5C122FD01
, 5C122FD06
, 5C122FD07
, 5C122FF05
, 5C122HA42
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB10
引用特許: