特許
J-GLOBAL ID:200903088940946573

ループにおける自動切離し

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547718
公開番号(公開出願番号):特表2002-514838
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】自動バイパスの特徴を有するループネットワークハブポート(300)を提供する。自動バイパスの特徴は、ハブポート(300)に取り付けられたノードポート(310)からの特定のループ初期設定シーケンス(316)の検出時に、ハブポート(300)をバイパスモードに入らせる。ハブポート(300)からノードポート(310)へのデータチャネルの故障時に、ハブポート(300)は、取り付けられたノードポート(310)によって発生されたループ故障初期設定データを伝播させない。ハブポート(300)は、ループ初期設定データを、バッファデータ(324)で置き換え、ノードポート(310)の故障をループの残りから隠す。ノードポート(310)から受取ったループ故障初期設定シーケンスの検出時に、ハブポート(300)はバイパスモードに入り、回復シーケンスが受取られるまで、ループの入力(302)を出力(328)に接続する。
請求項(抜粋):
ループネットワークへ複数のノードポートを接続するための、ハブ内のハブポートであって: (a)バッファデータを生成するためのバッファデータジェネレータ;および (b)故障ノードポートからのループ故障初期設定データに応答して、前記故障ノードポートをバイパスするために作動的に連結されるループ初期設定データ検出回路;を備え、前記バイパスすることは、生成されたバッファデータを、前記ループネットワークを通して次のハブポートへ送信することを含み、前記ループ初期設定データ検出回路は、前記故障ノードポートから引続いて受信される回復シーケンスを検出すると、同故障ノードのバイパスを解除する;ハブポート。
IPC (4件):
H04L 12/437 ,  H04B 10/08 ,  H04B 10/02 ,  H04B 17/00
FI (4件):
H04L 12/437 B ,  H04B 17/00 R ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 H
Fターム (14件):
5K002DA09 ,  5K002DA11 ,  5K002EA06 ,  5K002EA31 ,  5K031AA08 ,  5K031BA01 ,  5K031BA06 ,  5K031CA08 ,  5K031DA19 ,  5K031EB08 ,  5K031EC01 ,  5K042AA01 ,  5K042DA32 ,  5K042NA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平3-040623

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