特許
J-GLOBAL ID:200903088949723631
引戸の構造及び引戸閉塞装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-089238
公開番号(公開出願番号):特開平11-264270
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】引戸を勢い良く閉じた場合であっても、引戸が戸枠に対してバウンドして逆戻りすることなく、完全に閉じることができるようにする。【解決手段】戸枠1に、引戸5が開口部3を開閉すべく移動自在に設けられ、戸枠1及び引戸5の一方には、係合手段6が設けられ、他方には被係合手段9が設けられ、前記係合手段6は、前記被係合手段9が係合可能な嵌入部25が形成された係止体19と、係止体19を、嵌入部25に被係合手段9が係合可能な係合姿勢と被係合手段が嵌入部から離間する待機姿勢とに姿勢変更自在に保持するホルダ28と、該ホルダ28が収納される本体8と、ホルダ28に連結された移動手段とを備え、引戸5を開く方向に移動させることにより、係合姿勢の係止体19がホルダ28と共に前方へ移動して待機姿勢となり、引戸5を閉じる方向に移動させることにより、待機姿勢の係止体19が係合姿勢となってホルダ28と共に本体8に対して相対移動する。
請求項(抜粋):
戸枠に、引戸が開口部を開閉すべく移動自在に設けられ、戸枠及び引戸の一方には、係合手段が設けられ、他方には被係合手段が設けられ、前記係合手段は、前記被係合手段が係合可能な嵌入部が形成された係止体と、係止体を、嵌入部に被係合手段が係合可能な係合姿勢と被係合手段が嵌入部から離間する待機姿勢とに姿勢変更自在に保持するホルダと、該ホルダが収納される本体と、ホルダに連結された移動手段とを備え、引戸を開く方向に移動させることにより、係合姿勢の係止体がホルダと共に前方へ移動して待機姿勢となり、引戸を閉じる方向に移動させることにより、待機姿勢の係止体が係合姿勢となってホルダと共に本体に対して相対移動することを特徴とする引戸の構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E05C 19/02 B
, E05F 5/02 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
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移動体のロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-197170
出願人:株式会社ニフコ
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自動引き込み装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-148396
出願人:スガツネ工業株式会社
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ドアクローザ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-262014
出願人:トキコ株式会社
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