特許
J-GLOBAL ID:200903088952508806
面光源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-123620
公開番号(公開出願番号):特開平9-311223
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 面輝度を高くするとともに、その面輝度を均一にした面光源装置を提供する。【解決手段】 透明基板2の入射光面5側に蛍光灯等の光源1を配置し、そこから入射され光を出射光面4から出射させて発光させる面光源装置であって、透明基板2の出射光面4と反対側の面には、光源1から離隔するに従って粗面部と光学平面部の比率が変化しており、粗面部が光源1から離隔するに従い面積が増加する楕円形又は四角形の集合体であって、かつそれら楕円形の場合は長径、四角形の場合は長辺が入射光の進行方向に略直交する方向に配置されている入射光散乱反射構造を有している。
請求項(抜粋):
透光基板と、該透光基板の一端面に配設した1次光源とを備える面光源装置であって、前記透光基板の前後面の少なくとも一方に入射光散乱反射構造を有し、前記入射光散乱反射構造は、前記1次光源から離隔するに従って粗面部と光学平面部の比率が変化しており、前記粗面部は前記1次光源から離隔するに従い面積が増加する楕円形又は四角形の集合体であって、かつ前記楕円形の長径又は四角形の長辺が入射光の進行方向に略直交する方向に配置されていることを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601
, G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601 C
, G02F 1/1335 530
引用特許:
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