特許
J-GLOBAL ID:200903088957344976

バスダクト接続部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 隆二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114383
公開番号(公開出願番号):特開2000-308242
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 バスダクト接続部によるバスダクトの分岐で、何時でも分岐の必要なときに極めて容易に対応できるようにする。【解決手段】 所定間隔で複数配設した絶縁セパレータの各間に、接続すべきバスダクトの導体端部を挿入して互いに接続し、該絶縁セパレータの両側から締着具で一括締着するバスダクト接続部において、該導体端部相互の接続部分に分岐用端子の受入接続部を形成して、該受入接続部が位置する開放面をカバー部材で覆い、該カバー部材に該受入接続部への対応箇所に該分岐用端子を挿入可能な開口部を形成できるノックアウト部が設けられていることを特徴とするバスダクト接続部。少なくとも前記ノックアウト部をプラスチック製とすると好適である。
請求項(抜粋):
所定間隔で複数配設した絶縁セパレータの各間に、接続すべきバスダクトの導体端部を挿入して互いに接続し、該絶縁セパレータの両側から締着具で一括締着するバスダクト接続部において、該導体端部相互の接続部分に分岐用端子の受入接続部を形成して、該受入接続部が位置する開放面をカバー部材で覆い、該カバー部材に該受入接続部への対応箇所に該分岐用端子を挿入可能な開口部を形成できるノックアウト部が設けられていることを特徴とするバスダクト接続部。
Fターム (3件):
5G365CA07 ,  5G365CB04 ,  5G365CC07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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