特許
J-GLOBAL ID:200903088973118978
メール配信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279207
公開番号(公開出願番号):特開2005-044223
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 販売店側で、案内メールを配信したユーザが未開封のときに、再通知を適切なタイミングで自動的に行えるようにする。【解決手段】 販売店にはメール配信用の端末装置が設けられ、ユーザの自動車には車載端末がもうけられ、両者の間では情報センターを介して案内メールを含めた情報の授受が可能に構成されている。車載端末により販売店の端末装置に対してユーザ登録を行う時に、ユーザ登録、メール配信条件を設定および再通知条件の設定をおこなう(S2〜S4)。メール配信条件は、例えば自動車の購入後の一定期間経過後に設定され、再通知条件は、走行距離条件などにより設定される。最初に案内メールが配信された後、未開封の場合に、端末装置側から画一的な条件で再通知をしないので、ユーザが読む率を高めて案内メールの効果を高めることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両販売店が管理する端末装置からネットワークを介して登録ユーザの車載端末装置にメールの配信が可能なメール配信システムにおいて、
前記端末装置は、
登録ユーザの車載端末装置に対する案内メールの自動配信条件の設定入力を受け付ける過程と、
前記登録ユーザの車載端末装置に対する前記案内メールの自動再通知条件の設定入力を受け付ける過程と、
前記案内メールの自動配信条件を満たしたときに該当する登録ユーザの車載端末装置に対して前記ネットワークを介して前記案内メールを配信する過程と、
前記自動配信した案内メールが開封されたか否かをチェックする過程と、
前記自動配信した案内メールが未開封の状態で且つ前記案内メールの自動再通知条件を満たしたときにその登録ユーザの前記車載端末装置に対して再通知のメールを配信する過程とを実行するように構成されていることを特徴とするメール配信システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 172
, G06F17/60 326
, G06F13/00 610B
引用特許: