特許
J-GLOBAL ID：200903088978783830

液晶表示装置

発明者：
塩谷 雅治

塩谷 雅治 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 鹿嶋 英實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-103406
公開番号（公開出願番号）：特開2000-293142
出願日： 1999年04月09日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：
【要約】【課題】 動画表示能力に優れた液晶表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】 1フィールド期間の2/3の時間では、液晶画素への表示データの書き込みのみが行われ(表示データ書き込み動作)、かつ、バックライトは消灯状態が保持され、次いで1フィールド期間の残りの1/3の時間では、バックライトを点灯状態として書き込まれた表示データの表示が行われる(パネル発光表示動作)。以上の表示動作を各フィールド毎に繰り返す。
請求項（抜粋）：
複数の液晶画素がマトリクス状に配列された液晶表示パネルと、前記複数の液晶画素を行方向及び列方向に接続する複数の走査ライン及び信号ラインと、所定の走査信号を順次シフトさせて印加し、前記走査ラインを順次走査する走査ドライバと、前記信号ラインに画像信号を印加する信号ドライバと、前記液晶表示パネルの背面側から照射光を照射するバックライトと、前記バックライトを交流駆動するインバータ回路と、前記走査ドライバ、信号ドライバ及びインバータ回路の動作を制御する制御信号を供給する駆動制御回路と、を備えた液晶表示装置において、前記駆動制御回路は、前記走査ドライバ及び信号ドライバにより前記液晶表示パネルに書き込まれた画像信号を、1フィールド期間内の所定の時間のみ前記バックライトを点灯して表示することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件)：
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623
FI (3件)：
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 623 Y
Fターム (30件)：
2H093NA16 ,  2H093NC34 ,  2H093NC44 ,  2H093ND58 ,  2H093ND60 ,  2H093NH00 ,  5C006AA01 ,  5C006AA22 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006BF25 ,  5C006BF26 ,  5C006EA01 ,  5C006FA21 ,  5C006FA34 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE19 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許：
審査官引用 (3件)

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