特許
J-GLOBAL ID:200903088995293528
粉粒体搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212689
公開番号(公開出願番号):特開2004-051325
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】空気搬送における搬送能力を一定に維持しながら、複数設定された粉粒体の搬送先に迅速容易に切替供給可能に構成しようとする。【解決手段】適宜駆動手段に連動しリニアガイド34に沿って左右に往復移動する可動部35には入力側ポート孔36を形成し、固定部37には上記左右方向において複数の出力側ポート孔38a,38b,38cを備え、上記移動によって入力側ポート孔36と出力側ポート孔38a,38b,38cとのいずれかを選択的に一致させることにより上記可動部35に接続されて空気搬送される粉粒体を選択された出力側ポート孔38a,38b,38cに供給すべく構成する。また、上記可動部35又は固定部37のポート孔外周に空気漏れシール手段を構成し、非選択の出力側ポート孔は可動部35の閉鎖壁面によって閉鎖すべく構成する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
適宜駆動手段に連動しリニアガイド34に沿って左右に往復移動する可動部35には入力側ポート孔36を形成し、固定部37には上記左右方向において複数の出力側ポート孔38a,38b,38cを備え、上記移動によって入力側ポート孔36と出力側ポート孔38a,38b,38cとのいずれかを選択的に一致させることにより上記可動部35に接続されて空気搬送される粉粒体を選択された出力側ポート孔38a,38b,38cに供給すべく構成してなる粉粒体搬送装置。
IPC (3件):
B65G53/56
, B02B7/02
, F16J15/10
FI (4件):
B65G53/56
, B02B7/02 109
, F16J15/10 C
, F16J15/10 T
Fターム (19件):
3F047AA01
, 3F047AA12
, 3F047AA15
, 3F047AB01
, 3F047BA04
, 3F047BA08
, 3J040AA17
, 3J040BA02
, 3J040HA21
, 4B054AA16
, 4B054AA17
, 4B054AB01
, 4B054AC02
, 4B054CC02
, 4B054CG10
, 4D043BC00
, 4D043JE03
, 4D043JE09
, 4D043JE10
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
自動炊飯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-076961
出願人:株式会社フジマック, 株式会社クボタ
-
粉粒体輸送路切替装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-282206
出願人:豊菱産業株式会社
-
粉体輸送分岐ゲート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023145
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
粉粒体用流路切換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-044132
出願人:株式会社クボタ
全件表示
前のページに戻る