特許
J-GLOBAL ID：200903089008869134

冷蔵庫

発明者：
金津 成登

金津 成登 について

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柿田 健一

柿田 健一 について

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上迫 豊志

上迫 豊志 について

, 
上田 啓裕

上田 啓裕 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-289814
公開番号（公開出願番号）：特開2007-101033
出願日： 2005年10月03日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：
【課題】熱交換器の除霜により水を供給して超音波霧化させる冷蔵庫において、除霜には大きなエネルギ(電力)または長い時間を必要とし、また除霜動作は冷却システムの依存性が高く、貯蔵室(野菜室)での適度な霧化発生が行えないという課題を有していた。 【解決手段】貯蔵室内の露点温度を調節し空気中水分を結露させて付着させる冷却板21と、冷却板21に付着した結露水を収集し搬送する搬送部26と、結露水を溜める水溜め部27と、霧化を行う圧電振動子31と、水溜め部27から圧電振動子31に水を供給する給水手段で構成された超音波霧化装置35を備えることで、メンテナンスフリーで、かつ冷却システムとの依存性が低く、貯蔵室に適した、特に野菜室の適応においては、野菜の鮮度保持に適した霧化発生が可能となる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体に備えられた空気中水分を結露させる冷却板と、前記冷却板にて生成した水を用いて霧化を行う超音波霧化装置とを備え、前記冷却板は温度可変であって、前記冷却板の温度を制御する冷却板制御手段とを有し、前記冷却板は前記冷蔵庫本体の冷却風路内に配設されるとともに、前記冷却板制御手段によって前記冷却板の表面に水分が結露する温度に制御され、前記冷却板で収集した水分を前記超音波霧化装置の水溜め部に集水させる搬送部を備えた冷蔵庫。
IPC (2件)：
F25D 23/00 ,  F25D 21/14
FI (4件)：
F25D23/00 302E ,  F25D23/00 302J ,  F25D21/14 P ,  F25D21/14 F
Fターム (8件)：
3L048AA01 ,  3L048BA01 ,  3L048BC02 ,  3L048CA02 ,  3L048CB02 ,  3L048CC03 ,  3L048DA01 ,  3L048EA03
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 冷蔵庫
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-041005   出願人：シャープ株式会社
審査官引用 (15件)
  • 静電霧化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-370902   出願人：松下電工株式会社
  • 超音波霧化装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-394652   出願人：松下電工株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-310486   出願人：三洋電機株式会社
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